津山・高松の旅 (part2)



 岡山駅周辺では雨模様だったのが、だんだんとみぞれへと変化していき、気温がだんだんと下がっていきます。
 車内の広告に、津山線の案内がありました。
 みぞれから天候が雪へと変わっていきました。
 13時49分、福渡(ふくわたり)駅に到着しました。

乗客のほうも、高校生が多くなり、通学列車化になってきました。
 津山線は、川沿いを走行する区間も多く、川を見ながらの路線というイメージです。
 14時01分、弓削(ゆげ)駅に到着しました。
難読駅の一つです。
 14時10分、最後の停車駅である、亀甲(かめのこう)駅に到着しました。
 改札口には、このように亀の形をしたものがありました。
 しかし、駅舎をみると、それ自体がもう亀の形となっていました。
 離れた所からのぞくと、本当に亀にそっくりです。
ちなみに、目の部分が時計になっています。
 姫新線の線路が近づいてきて、終点が近づいてきます。
 津山の車両基地が見えてきました。
この車両基地は歴史的に有名な建造物として有名なものです。
 14時21分、終点の津山(つやま)駅に到着しました。
 津山駅の構内も広大な感じがします。
 しかし、車両のほうは、キハ40系やキハ120系など、車両も固定化されており、面白みに欠けます。
 津山駅の駅舎を出ると、大粒の雪が舞っており、かなり冷え込んでいました。
 駅のロータリーには、タクシーや自家用車がたくさん停まっていました。
 少し時間があるので、駅前を放浪しました。

近くには、吉井川が流れていました。
 このあたりは、平地なので、川のほうも穏やかに流れていました。
 そして、目的地である、こちらへ来ました。

もう毎年の恒例となっている、 イナバ化粧品店の訪問です。

このように見ていると、普通に町の化粧品屋という感じです。
 そして、店内に入ると、普通に化粧品が並んでいるという感じなのですが・・・。
 このように、B’zのコーナーが一角にあります。
 ここから先は、ビーズの展示品をご覧ください。
 
 

 
 
 
  
 。




[つぎへ]

[戻る]

[旅日記トップへ]

[トップページ]